使用しているフェイスブラシが汚れてきたので、洗うことにしました。
とてもよく汚れが落ちるので、今現在の汚れ落とし方法をご紹介します。
目次
見た目
まず現在の汚れについて。
こちらはフェイスブラシです。
フェイスパウダーを顔にのせるのに使用しています。
顔についたファンデーションがブラシについて汚れています。
洗う頻度については、私の場合「気になったら」です。
〇日に1回とか、〇週間に1回とかだと、だんだんと面倒くさくなってきてしまうので。
今回はパウダーの付きが悪くなってきたと感じたのと、ファンデーションのしっとり感がブラシにもついてしまったかなと感じたので洗うことにしました。
今までブラシなんて洗ったことない、という方も大丈夫ですよ。
私も2~3年前くらいまでは洗えることなんて知らずに、汚れて使えなくなったら新しいブラシを購入していました。
そして、今回使用するクリーナーはこちらです。
「メイクブラシ専用クリーナー」と「メイクブラシクリーナー」。
どちらも100円ショップのダイソーで購入しました。
どちらも110円なので、2つ合わせても220円とお手頃価格です。
新しいブラシを買うより、220円で現在のブラシが新品同様になったらお得ですよね。
メイクブラシクリーナーの中身はこんな感じです。
左のは洗った後のメイクブラシを立てかける際に使います。
右側のクリーナーの中は濃いピンク色の突起がついたものが入っています。
この部分にブラシを当てて洗います。
取り外し可能です。
使用感
実際に使ってみます。
メイクブラシクリーナーの容器に水を入れ、その中にメイクブラシ専用クリーナーの液体を入れます。
20ml入れると書いていますが、2~3プッシュ分くらいで良いかと思います。
適当ですみません。
いよいよブラシを洗います。
そのまま容器につけます。
クルクルと円を描くようにブラシを回します。
下にある突起に軽く当てるようにすると、よく汚れが落ちます。
最初のうちは数回ブラシを回しただけでかなりの汚れが落ちます。
そのままの状態で洗い続けてもよいかもしれませんが、私の場合数回水換えします。
メイクブラシ専用クリーナーも110円なので、数回分使っても罪悪感がない。
この工程を数回行うと、ブラシのファンデーションの色が抜けていきます。
こちらが洗って水をきったブラシです。
ファンデーションの色がなくなり白くなりました。
近づけてみても、汚れがまったく残っていないのが分かります。
メイクブラシクリーナーの容器はブラシを乾かす際にも使用できます。
上記のような感じにブラシを立てかけて使用します。
日当たり、風通しの良い場所に置いておきます。
こちらが乾かした後のブラシ。
汚れていた時と違い、毛先がふわふわになっています。
毛先を近くで見ても、新品と変わらないくらいの状態に戻りました。
これでまたフェイスパウダーを心地よくのせられます。
これ以外の方法でもブラシを綺麗にする方法や道具があるかもしれません。
安くお手軽に出来る方法の1つとしてご紹介しました。
購入可能サイト
・メイクブラシ専用クリーナー→お近くのダイソーにてご購入下さい
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・Felicela フェリセラ フェイスブラシ→楽天 or Amazon
(記事作成時の情報です)